1.「シングル」
2.「子供なしカップル」
3.「子供ありカップル」
まず、シングル。このセグメントは、2,3人でルームシェアをして、ロンドンのNight Lifeも思う存分に楽しみ、まるで青春を謳歌するかのように自由気ままに生きているように見えます。 思い立ったその翌日には、海外に旅経っていくタイプ。
次に子供なしカップル。このセグメントは、シングルに比べて、やや落ち着いていて、クリスマスのときなどはしゃれたディナーを食べたり、夫婦・カップルでおしゃれな旅行をしたりという感じ。
そして、子供ありカップル。子供の世話、就職、勉学と、なかなか時間のバランスが難しいのがこのセグメント。みな三〇歳前後なので、子供も生まれたばかりという人もめずらしく、そうなるとけっこう大変。夜泣きをする子供を抱きながら、ケースを読み込むなんてことも。
私は、「子供ありカップル」セグメントです。子供の学校探しやら、妻のサポート、家に帰ると子供が寝るまでは勉強できないので、結構大変なのです!
そんな「子供ありカップル」向けの集まりがPartners Clubの子供の会で、妻がこの運営委員であるChildren’s Committeeに加わることになったので、子供の会のイベントにはこれから皆勤になりそうです。
毎月一回ずつ、子供向けのイベントを開催して、子供とその両親が集まるというもの。先週末は、Easterが近いので、Egg HuntなるイベントがLBSのカフェと庭を使って開催されました。
「子供ありカップル」という同一セグメントが集うので、仲良くなりやすいのがいいところでしょうか。企画の準備、運営とちょっと大変そうですが、それもまた楽しいといえるでしょう。
来月は、Tea Partyだそうで、手作りクッキーに子供達がデコレーションをして遊ぶというイベントだそうです。楽しみです。
Easter Party 2009
庭に隠されたEggを探せ!
2 件のコメント:
うちも子連れなんでよくわかります:)
友人からも、家族の時間もとりながら(&英語も得意でないのに(笑))よくMBAを乗り切っているよねぇと言われますよ。
家族持ちの集まり、しっかりしてそうでいいですね(大変そうでもありますが)。
僕らのコースの場合は家族持ちの交流はそれなりにありますけど、そもそも大学自体が大学関係者が参加できるnew comers clubなるものを企画してくれていて、週に3つくらい(?)異なるタイプの集まりをやっているようなので、僕にとっては気楽です。
でも、自分たちで手作りでやる感じの方がMBAの中での一体感が出てそれはそれでよさそうですね。
AKさん
期末試験が忙しそうですね!
われわれも昨日最後の試験が終わり、あとはレポート一本を残すだけとなりました。
やはり大学が大きいといろいろな共通イベントがあるのですね。
こちらは、ロンドン大学の傘下とはいえ、各カレッジがかなり独立しています-ロンドン大学の解体論も出ているそうです。
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