フィンランド料理をいただこう。
この日は夏至の祭りで、
ヘルシンキで空いているレストランはわずか二十数件!
そのうちのひとつ、SAVOTTAへ。
白夜の国フィンランドは日が暮れる気配が全くありません。
まずは前菜から。
さすが、冬はマイナス二〇度にまで低下する極寒の国。
味付けが濃く、保存性の高そうな料理が並びます。
肉料理。
これは、ソーセージとDeerを焼いたもので、
最後にクランベリーソースがかけてある。
まあまあかな。
魚料理。
これは美味。まるで鰯を食べているようだ。
島国フィンランドと日本との共通点は、魚料理だった。
シンプルなマッシュドポテトと味付けされた魚がよく合うこと。
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