秋、冬、夏と3つの学期にわたって、必修科目を受けてきたこのクラスStream Dも、今日で最後になりました。まさしく、Last Lecture。
つい先日、Stream Dの絆イベントが行われたかと思いきや、もうそろそろ1年が経とうとしていると思うと、陳腐な表現でしか言い表せませんが、やはりTime Fliesだなあと感じるのです。
先週末は、Admits Weekendといって、次年度のMBA入学生のWelcome Partyがあって、もう次の学年がやってくるんだと実感。
MBAが始まった頃は、ロンドンは、緑豊かな樹木が多い茂っていてなんと気持ちがいいのだろうと思ったものですが、今は、その頃の季節がまた再び訪れようとしています。そうか、やはり1年弱が経とうとしているのだなあと、これまた実感。
これからは、選択科目のみとなって、クラスメンバーは、各自の嗜好、キャリアに応じて、時間割を作っていくことになります。
サマーインターンを長くやりたい人は、秋学期には、ほとんど授業を取らないし、早く卒業したい人は、夏休み中や、秋学期に集中して授業を取ったり、それはもう人それぞれ。選択科目は最小限にして、パートタイムで働く人もいます。
それから、学年の1/3、およそ100人強ほどは、Exchange Programmeで、USや欧州、アジアなどの海外のBusiness Schoolに一学期行きます-我が家は、おとなしくLondonに残る予定。
そんなわけで、2年生からは、飛躍的に時間の自由度が高まるのが、MBAの特徴。選択科目になると、自分の関心に合わせて取っていくことになるので、クラスがさらにぐっと、エキサイティングになりそうで、楽しみです。
さあ、その前に、今は、試験とレポートをこなしていく日々。これこそ、学生生活?
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