25分1レッスン、129円から~
という衝撃的なキャッチコピーで、色々なところで露出をしているこの英会話レッスンサービス。MBAのメーリングリストにも登場したので、思わず体験レッスンを受講してみました。MBA受験用のインタビューコースもあるということなので、これは朗報です。
仕組みはというと、フィリピンの大学生が先生で、スカイプを使って会話の練習をするというもの。だから、劇的に安いという。人件費が安い上に、スカイプは無料ですから。また、フィリピン人は気質がとてもやさしいし、英語がネイティブ並みときているので、先生としても最適ですね。
この会社の経営者である加藤智久氏は、20代のコンサルティングファーム出身者だそうで、ぜひ頑張っていただきたいと思います!
その価格が魅力的なことはもちろん、もうひとつ、これはイノベーティブだと思ったことがあります。
それは、スカイプで会話の練習をしながら、チャットの機能を使って、テキストやファイルのやりとりができるというもの。
たとえば、重要なフレーズや、語彙、言い回しなどをチャットで先生が受講生にリアルタイムで送ることができる。また、議論用するための写真、や題材、ウェブのリンクなどもガンガン送ることができるわけです。
聞きづらいフレーズも、このテキストのチャット機能を使えば、一発で解消。
そういった意味では、リアルのFace-to-faceの英会話レッスンに比べて、いくつかの側面で、この手のスカイプ型のレッスンが凌駕しているともいえるかもしれません。
スカイプのチャット機能。何気ないのですが、英会話練習の経験ということでいえば、大きな変化です。
このあたりのVoiceのコミュニケーションに加えて、データのやり取りの仕方をもっと工夫、改良、革新していったら、画期的な英会話レッスン方式ができるかもしれない。
0 件のコメント:
コメントを投稿