Hampton Court Palace.
ロンドンのウォータールー駅から鉄道で30分ほど行ったところに、この巨大な宮殿があります。すっかりとロンドンの「庭」にはまっているtwk一家の本日の行き先は、Hampton Court Palace。庭園巡りはまだまだ続きます!
もともとHampton Courtは、トマス・ウルジー枢機卿のものだったそうですが、時の国王ヘンリー八世がそのあまりの美しさに魅了し、そして嫉妬し、果てには彼から奪い取って、自分の住居にしてしまったほどのパレス。さて、そこまで人間を狂わせたHampton Court Palaceとはいかほどのものなのか。
宮殿。これは東側のファサード。
南側に広がるどでかい池、湖?
手入れの行き届いた小さな庭園がそこらかしこに。まさに庭園に囲まれた宮殿とはこのこと。
宮殿内の王室の寝室-ではなく、着替えの間。
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欲しいモノを何としても手に入れる人間の欲とはスゴイものです。
昔、「欲しいと思って手に入らないモノはない。手に入らないのは、本当に欲しいと思ってないからだ」と聞いたがありますが、人間の欲のパワーに改めて恐れ入るともに、我々もこのパワーと上手に付き合って、豊かな人生を築いていきたいですね。
2009年9月13日日曜日
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