このクラスの先生Robinは、ロンドン大学傘下のKing's Collegeからきている先生で、さすが、Non-nativeを相手にしゃべるのに慣れているのか、抜群に英語が理解しやすい。なぜか?
- ゆっくりとしっかりと話す
- 難しい単語を使わない
- 主張が明快
だからなのでしょう。別に早口でしゃべる必要もないし、しゃべるときに小難しい単語を使う必要もない。あとは、何を言うかを明確にするなど、見習うべき点が大いにあって、聞いているだけでとても参考になります。
さて、話はもどって、英単語はいくつあるのか?答えは、Half a million だそうです。すなわち、50万単語。Robinは、それを言いたかったのではなくて、その中でも、いくつの単語を知らなければいけないのかを教えてくれました。みんな、単語を覚えなきゃ、覚えなきゃというけれど、具体的な目標がほしいでしょ、ということでした。
- 大学の教授が使いこなす単語数12,000
- BBCのドキュメントリー番組で使われる単語数10,000
- International番組で使われる単語数7-9,000
- Basicレベルで使われる単語数1,000-2,000
ビジネス界で活躍する君らは9,000単語くらいは覚えないとだめですよ、というのがメッセージでした。英単語は全部で50万語だけど、そのうちの7,000から9,000くらいまでならがんばればできるでしょう、と。がんばりますか!
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