2008年8月25日月曜日

Pre-MBA Business English Course

あっという間に2週間の語学研修も終了です。さすがに2週間という短い期間では、英語の劇的な向上は望めないですが、多くのInternational Studentsとディスカッションをするとてもいい機会になりました。それに、本プログラムが始まる前に、多くの友人ができたのもとてもうれしいことです。

このクラスの出身地をあげてみましょう。ブラジル、ペルー、ブルガリア、コロンビア、イスラエル、スペイン、ウルグアイ、中国、台湾、韓国、そして日本。こんな風にして、書き出してみると、何ともインターナショナルだと思います。

普段ですと、あまり気にとめない国からの出身地と話すことになり、自分の世界に対する感度がいやでもあがります。なにしろ、世界のニュースが、即クラスメイトとの会話で使えるかもしれないのですから。これは自分にとって、とてもいいことだと思っています。

誰もマジョリティがいないクラス-いるとすれば、クラスに3名いた日本人-ですと、どこかお互いを尊重する雰囲気が感じられて、なんといいますか、居心地のよさを感じました。皆が自分たちがマイノリティだと自覚しているわけです。これが、International studentが集まって勉強するひとつのメリットなのではないかと思いました。とはいえ、南米出身者の英語はとてもアクセントがきつくリスニングに苦労しますが・・・。

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