<初日のスケジュール>
8:00-9:00
各種書類の受け取り
ダイニングルームで紅茶/コーヒー
9:00-9:30
ストリーム別に全員簡単な自己紹介
9:30-10:30
集合写真の撮影
10:30-11:30
LBS近くのクリケット場へ2階建てバスで移動
クリケット場併設の施設で各種プレゼンテーション
11:30-11:45
Sabine Vinck (Associate Dean, MBA & Finance Programmes )の挨拶
11:45-12:30
Gareth Howells (MBA Programme Director)の挨拶
12:30-14:00
立食ランチ-クラスメイトとTalk, talk andk talk !
14:00-15:30
Mr. Mohan Mohanの挨拶―P&Gのお偉い方だそうです
70歳近くとは思えないほど、迫力のあるプレゼンでした。
15:00-18:00
Intarnational Citizen Game
各国別にチームを分けて、自国を2分でみんなにプレゼンするというもの。お題は、1.みんなが知らないと思われる自国の特徴を3つ、2.自国民とつきあうためのHot Tipsの二つでした。全チームを消化するのにすごい時間がかかりましたが、お国柄がみえて、とてもおもしろかったです。みんながMinorityで60カ国から学生が集まっているからできるゲームですね!Japan Teamのプレゼン内容は、「丁寧すぎる―電話越しでもお辞儀をする!」「物事を直接的に言わない」「きれいずき」「居眠り好き―だから授業中寝てても起こらないでね」がお題その1.お題その2は、「ゆっくりしゃべって!―日本人5人中3人がPre-MBA English Courseに通っているように、英語が苦手なのさ」、「注意深く我々の発言を聞いてね―間接的だからね」。何カ所かで笑ってもらえたのでよしとしましょう。
19:00-22:00
ディナー
Grilled Marinated Salmon, roast Breast of Free Range Chicken with Wild Mushrooms, Passion Fruit Cheese Cake
22:00-
パブ(これはパス)
Garethのプレゼン中に、今年のMBA2010の特徴が少し発表されていたので、参考までにメモしておきます。
- クラスサイズ 320人
- 年齢 23歳―34歳(平均29歳)
- 国籍 60カ国
- 職歴 2-12年(平均5.6年)
- GMAT 694点
ここ最近の若年傾向にあるビジネススクールに比べると、平均年齢29歳ということで、けっこう高めの年齢です。クラスメイトをみてみても、非常にMatureな人が多いのを感じます。これはこの学校のひとつの特徴でしょう。私がまさに望んでいた環境です!また、GMATの点数も上がってきたとも言っていました。 インド人、中国人が平均点を押し上げています!
320にを4つのストリーム(日本で言うクラス)に分けて、授業を受けていきます。ストリーム内で、6人ほどのStudy goupで、日々の授業の準備などをすることになります。私は、ストリームD、Study groupは、D5となりました。
来年は、もう一つストリームを増やすといっていましたので、400人ほどの学年になりそうです。来年LBSを受験される方にとっては朗報ではないでしょうか。数年後には、さらに講堂などのキャンパスを追加建設するとも言っていました。どんどんプログラムも進化していくわけですね。
0 件のコメント:
コメントを投稿