7000万点以上ものコレクションを納める超巨大博物館で、一歩足を踏み入れたら最後、なかなか外に出てこられません。私はおそらく2,3時間ほどいたと思いますが、おそらくその1割も見ていないことでしょう。自然に関わるモノだったら、とりあえず何でも所蔵していると思わせるほどのバカでかさです。
まずは、地球成り立ちの歴史から。
生命館では、動植物ありとあらゆるものとご対面できます。
くじらがこれほど大きいと初めて知りました
百聞は一見に如かず!
恐竜。
それにしても、恐竜はキラーコンテンツです。
ここだけ長蛇の列。
映画、グッズ、書籍、おもちゃなどなど
恐竜ビジネスは枚挙にいとまがありません。
そして忘れてはいけないのが重厚感溢れる外観。
もともと学問とは、ものごとを分類することからはじまるという。
ひたすらありとあらゆる何らかの地球のpieceを
分類し続けて展示しているだけなのだけど、
ここまで徹底して見せつけられると、
やはり人類の叡智を感じずにはいられません。
自然史博物館を出た頃には、すっかり日が暮れていました。
クリスマスのライトアップの中、
威風堂々とした自然史博物館を後にしたのでした。
0 件のコメント:
コメントを投稿